ある日のとあるキャンプ場。
薪を探したり、キャンプ場内を散策して
テントに戻ってきたマキロン。
ん?(・Д・)
ボンネットになんかいる。

別にいいけど、、
暑く無いのかなぁ。。。
まぁいいや(°_°)
そう思いながら、お昼ご飯の準備。
シンクに行って水を汲んで振り返ると‥

確実に、近づいてきてるな。
溶け込んでるから一瞬気付かなかった!
まぁ、タープの下のが涼しいもんねぇ。
夜の支度をしながら、ふと気になって、
猫さんが居た場所を確認したら既に居なくなっていた。
『何処か行ったんだな。』
ちょっと寂しい気もするけど。
そう思いながら、テントの中にある
コーヒーグッズを取りに行くと‥
がさごそがさごそ、、。
んん???

インナーテントとフライの間にちょこん。
まぁそうだよね。涼しいよねそこが、
一番ね。(^^)
付かず離れずの距離を保ちつづける猫さんに
ちょっとほっこりしたりもして♪
それから夜を迎え、一通り食事も終わって
至福のコーヒータイム♪
ゆっくりドリップしたコーヒーの香りを楽しみつつ、カップに口を近づけようとした次の瞬間。
ドスン!!!
一瞬何が起きたか分からなかった。


今、一瞬気にしたよね?!( ゚д゚)
そこ、マキロンの膝の上だもんね?!
それからというもの
猫さんは、マキロンが就寝するまでの間
膝に乗り続けた。
そして翌日。

なんて、、
なんて自由なキャンプ場なんだっっ!!!
でも、君たちのおかげで
寂しくなかったよ!!
ありがとう、とっても楽しかったよ!!

またいつか、
一緒にキャンプしようね☆